コラム|川崎市宮前区鷺沼で歯科をお探しの方ははるまちざか歯科・矯正歯科まで

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2018年12月5日

こんにちは。副院長の三浦です。

あっという間に12月になってしまいましたね。
皆さま体調を崩されてないでしょうか。
身体を温かくして、元気に年末までかけぬけましょう!

 

さて、今日から何回かは専門の矯正治療について触れていきたいと思います。

 

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【こどもの矯正をはじめるのはいつ頃??】

 

こどもの歯が抜けておとなの歯が生えてくる頃、
「あれ!?おとなの歯が生えてきたらガタガタしてきちゃった!!」
「こどもの頃は綺麗な歯並びだったのになんで!?」
という声をよく耳にします。

 

おとなの歯はこどもの歯にくらべてずっと大きいので、こどもの歯がぴっちり隙間なく綺麗に並んでいた場合、おとなの歯が並びきらなくなってしまうのです。

 

生えてきた大人の歯が、びっくりするほど大きくて戸惑う親御さんもいらっしゃるかと思います。
歯がガタガタに並んでしまうかもしれない…そこで歯科矯正について考えられる方は多いのではないかと思います。

 

それ以外にも、こどもの歯の頃から受け口だったり、前歯がちゃんとかみ合っていなかったり、矯正をした方がいいのだろうけど、一体いつはじめたらよいのだろう?とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

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【おとなの矯正とこどもの矯正】

 

矯正治療は、下記のように治療を行う時期によって大きく2つに分けられます。

 

☆ Ⅰ 期治療 (小児矯正)☆
・主に歯が並ぶ土台となる部分(骨格やあごの幅など)へのアプローチ。また、成長へ悪影響のある習癖(指しゃぶり、舌のくせ)の改善を目指します。

・正常な発育からズレてきている部分を、できるだけ正常な発育に近づけることを目的とします。

・歯がきちんと生え揃うための土台を整えます。

 

 

☆ II 期治療 (成人矯正・一般的な矯正)☆
・歯を1本1本動かして、綺麗な歯並びと正しいかみ合わせを作ることを目指します。

・おとなの歯へ生えかわってからはじめていきます。

・必要に応じて、舌や唇のトレーニングをします。

 

 

“ 小児矯正 ” をはじめる場合、治療開始のベストな時期は

 

『上の前歯4本、下の前歯4本がおとなの歯に生えかわり、6歳臼歯が生えてきた頃』です。

 

かみ合わせや歯並びの状態によって、スタート時期をずらしたり、小児矯正を行わずに成人矯正からスタートした方が良かったりすることもあるのですが、概ねこの時期がベストです。
お子様の年齢よりも、生えかわりの状態が基準になります!

 

もし、お子様の歯並びについて話を聞きたい、こどもの矯正を考えたいという方は、この時期を目安にしていただければと思います。

 

【具体的にはどのタイミング??】

矯正治療は、初診から治療開始まで数ヶ月かかることが普通です。なぜかというと、

① 初診
② 精密検査
③ 精密検査の結果説明、治療計画の説明
④ 治療スタート ※型取りのことが多い
⑤ 装置がお口の中に入る

とステップをふんでいくからです。
それぞれのステップの間は、通常3-4週間ほどです。

 

そのため、ベストなタイミングで治療をスタートとするには

『 6歳臼歯が4本生え揃い、前から2番目の乳歯が抜けた頃』に矯正相談のご予約をとられるとスムーズかなと思います😊

しかし、“こどもの歯が抜けたけどなかなか生えない” 、“左はおとなの歯になったのに右がずっとこどもの歯のまま” という症状がある場合は早めに診せていただけると安心です。